最初に参加したイベントは、『七緒』などでおなじみの秋月洋子さんに学ぶ
「きもののセンスを磨く」。
秋月さん流のコーディネート術が紹介されます。
着物スタイリストの秋月洋子さん |
相変わらず、シックなコーディネート。
こういうぼんやりした色合いは、夢ねこ自身はまったく似合わないのですが、似合う人には、都会的で洗練された感じになって素敵なのでしょうね。
参考になったのは以下の2点。
(1)色半襟の色は濃いめにして、ポイントを身体の上に持ってくると、バランスがとれたコーディネートになる。
(2)多色使いの小紋などの場合、その中のいちばん印象の薄い色を帯や小物に使うと、いつもとは違った意外性のあるコーディネートになる。
〈通常は、着物の柄の中の1番目か2番目に印象的な色を、帯や小物に使うので。)
ふむふむ。今度試してみよう。
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