假屋崎省吾の世界展に行った時のコーディネート。
まだ袖を通していない薄物が何枚かあるので着物にしたかったけれど、
この日の最高気温は36度!!
家族にも「この酷暑に着物は無謀だ!」と言われ、泣く泣く、浴衣で三越へ。
それでも、老舗デパートに夏祭りファッションで行くのも気が引けるので、紗献上なごや帯に白足袋を履いて出かけました。
でもこのコーディネート、けっこう好評で、知らない人からたくさん声をかけていただきました。
全体像はこんな感じ。
全体の色数を少なくして、いつものようにスカイブルーの帯揚げがアクセント。
三越に行くと、この暑さでも着物の方が結構いらしたこと。
す、凄すぎる……。
年配のご婦人ともなると、塵よけのコートまで着ていらしたり。
夏着物の上に、さらに薄物とはいえコートを着るなんて、想像を絶します……。
熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。
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